八代市議会 2017-06-13 平成29年 6月定例会−06月13日-03号
そのただ1人の八代の政治家として、この4年間を振り返ってみますと、昨日はアグリビジネスセンターの誘致、クルーズ客船、八代港、ユネスコ登録の話など、成功例として紹介もありましたが、一方では、市長退職金の話から始まり、スーパー元気券の不始末、てんまつから、市長の報酬削減案の否決、今でも苦情をお聞きする震災対応、市立病院の件は、1年間質問をいたしましたが、進展は感じません。
そのただ1人の八代の政治家として、この4年間を振り返ってみますと、昨日はアグリビジネスセンターの誘致、クルーズ客船、八代港、ユネスコ登録の話など、成功例として紹介もありましたが、一方では、市長退職金の話から始まり、スーパー元気券の不始末、てんまつから、市長の報酬削減案の否決、今でも苦情をお聞きする震災対応、市立病院の件は、1年間質問をいたしましたが、進展は感じません。
3月の議会では、政治姿勢について、スーパー元気券のですね、総括であるとか、退職金についてお尋ねをいたしました。改めてここで申し上げることはございませんが、もう少し丁寧にお尋ねをすればよかったと反省をいたしました。その反省をもとに、今回は、中村市長の4年間の総括として具体的にお尋ねをしたいということで取り上げました。
今後の住宅リフォームの取り組みについては、このスーパー元気券事業を通して、リフォーム事業など検討した上で考えていきたいと、実施するかどうか決めたいということでございました。 お話伺いますと、この議場にいる議員に、今年度、28年度は実施するという言葉でのお約束もあったかと伺っています。証文はありません。しかし、関係者の方は、かなり前向きに取り組んでおられるんじゃないかと思います。
スーパー元気券、この統計をとる、そして情報収集をする、そういった形で27年の12月議会での答弁、また当初予算の28年の3月議会の一般質問に対する答弁があってると思います。非常に時間がかかり過ぎてますし、本当にこの陳情を制度として実際に制度化しようという思いがあるのかどうかというのが疑問に思えてなりません。
市長は、今議会の一般質問で、スーパー元気券販売に関して引き起こした混乱の責任を問われ、責任はとらないと明言をされました。スーパー元気券の総括も済まない中で、一度提案された市長、副市長の給与減額の条例が不十分であると議会で否決された後、再提案されることもなく、今回責任はとらないと発言をされました。また、たび重なる職員の不祥事に関しても御自身の身を切る責任はおとりにならない。
◆野崎伸也君 大項目3点目、スーパー元気券発行事業のてんまつについて。スーパー元気券発行事業については、いまだ多くの市民の方から責任を追及せよとの声、あるいは再販売を求める声を聞くところであります。これは市民の皆さん、特に購入できなかった市民の方々は、いまだに怒りがおさまらない状況にある証拠だというふうに思われます。
当制度については、12月定例会の一般質問で矢本議員、大倉議員からも御質問をいただき、スーパー元気券の結果から住宅リフォームに利用された状況を確認するなど検証しながら需要の把握を行ってまいりたいと答弁させていただいております。また、今回、亀田議員からも御質問がありましたとおり、同定例会で住宅リフォーム助成制度の早期実現についての陳情が採択されたところでございます。
大項目1点目、プレミアム付商品券(スーパー元気券)発行事業について。 先般行われました9月定例会では、スーパー元気券事業について一般質問も盛んに行われましたし、議員報酬減額の議員発議もありました。
しかしながら、先ほどのような課題もあり、同一事業での実施は困難と判断し、スーパー元気券事業において既存制度にも利用でき、さらには一般の住宅リフォームにも活用できる制度といたしたものでございます。まずは、スーパー元気券が住宅リフォームに利用された状況を確認するなど検証しながら、本市における住宅リフォーム需要の把握を行いたいと考えております。 以上、お答えといたします。
次に、請願第3号・スーパー元気券販売についての情報開示と再発行を求めることについてでありますが、本請願の趣旨は、項目1として、スーパー元気券の再発行、項目2の(1)から(5)として、スーパー元気券販売に係る情報開示について、執行部に対し働き掛けを願うというものであります。
初日の野崎議員の質問でもありましたが、スーパー元気券事業については、6月議会の議会運営委員会で、市民の反響の大きさもあるということで、委員から、議会においての対応を求められ、その指示を議長、議会運営委員長よりなされたものでした。また、全員協議会においても同様な発言があっています。
(「おはようございます」と呼ぶ者あり) 議員御質問の、プレミアム付商品券(スーパー元気券)発行事業についてお答えいたします。 まず、スーパー元気券販売に伴う混乱の要因と責任についてでありますが、本事業の実施に当たりましては、その効果を最大限に発揮するため、魅力ある商品券づくりを目指してまいりました。
それは、スーパー元気券を御購入いただいた1万1293人分の申請書全てを再確認した結果、正当な手続に沿って購入がなされたものと判断したからであります。 次に2項目め、今後の代替策の検討のうち、スーパー元気券の再販売についてでありますけども、市民の皆様の貴重な税金を投じて再販売に踏み切ることは、決して多くの市民の皆様の理解が得られるとは考えておりません。
次に、スーパー元気券事業につきましては、7月4日の販売及び使用開始から2カ月足らずが経過いたしましたが、既に発行総額13億2000万円のうち5割が換金済みとなっております。 その内容を見ますと、食料品や日用品といった既存消費はもちろんのこと、家電やリフォームなどの新規消費が多く見られ、国が求める消費の喚起による経済効果に、確実につながっているものと考えております。
7月4日の土曜日から、市役所本庁舎等におきまして、八代市プレミアムつき商品券スーパー元気券の販売を開始いたしました。販売に当たりましては、販売所に来られた方々の購入の機会に配慮するとともに、市民の皆様方に幅広くお使いいただけるよう事業設計を行ったところでございます。
(経済文化交流部長池田孝則君 登壇) ◎経済文化交流部長(池田孝則君) 議員御質問の、スーパー元気券の取り組みについてお答えいたします。 まず、本事業の現在までの取り組みと今後についてでありますが、さきの3月定例会における補正予算の議決を受けまして、本年4月1日付で室長を含む5人の職員からなるスーパー元気券事業推進室を設置し、体制づくりを行っております。
今後の市内外に向けたPR活動といたしましては、7月から販売されるスーパー元気券の取り扱いの事業所登録を行うほか、各種団体へDM発送等を予定いたしております。 また、八代よかとこ宣伝隊等と連携しながら、各種媒体を活用した継続的なPR活動や各種キャンペーンの実施による利用促進に努めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。